「国際デジタルゲーム保存会議 2019 デジタルゲームの保存には何が求められるのか」@立命館大学 にて「ナムコゲーム開発資料アーカイビング」を発表!!(2019.1.7) |
1月7日(月)京都・立命館大学で開催された「国際デジタルゲーム保存会議 2019」にて、「ナムコゲーム開発資料アーカイビング」を発表し、海外の研究者に向けに本プロジェクトをアピールしました。アメリカ、デンマーク、フランスなど海外でのゲーム保存活動の発表を聞き、登壇と交流することで、さらなる連携を図っていきます。「誰のために、何のために保存するのか?」を明確にすることが大事と再認識しました。2日目は、クローズドでの登壇者同士のより深い議論を行います。 京都・立命館大学キャンパス 発表の様子 講演資料(英語版) In English Unearthing Development Documents from the Dawn of Video Game Development Era in International Game Preservation Conference 2019 https://www.slideshare.net/secret/l4QyL3X0unIyry 三宅氏もDiGRAJAPANのゲーム保存について発表 講演資料(英語版) In English Game Archive and Database required from Game Development in International Game Preservation Conference 2019 https://www.slideshare.net/youichiromiyake/game-archive-and-database-required-from-game-development?fbclid=IwAR0pu_hSDfOSYPq6h0wrVwma7_1Q2vhqQRtoVxEQB-eomKhPtpFrbrF-ZkM 講演資料(日本語版) In Japanese https://www.slideshare.net/youichiromiyake/ss-127445100?fbclid=IwAR0yQGZTeBCaUXNBmDdujQ4LD60SX0zF836O2jwUWaSVkzDIsO2xaARgGjU 登壇者の記念撮影 【過去の関連記事】 ・2018年12月19日(水)「NHKニュースおはよう日本」にて、ナムコゲーム開発資料アーカイブプロジェクトが紹介 「名作ゲームから次世代のヒントを」 http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2018/12/1219.html ・2018年11/23(金・祝) 「明治大学アカデミックフェス」 『マッピー』とナムコ・アーカイビング小展〜ゲーム研究の基盤整備のために 運営/登壇 ・2018年9/1(土)日本デジタルゲーム学会夏季研究発表大会(明治大学 駿河台キャンパス) 発表しました ゲームは未来に残すべき文化です! ・2018年8/24(金)CEDEC2018 ビデオゲーム黎明期の開発資料を紐解く ナムコ開発資料のアーカイブ化とその活用 ※登壇はしませんでしたが共同研究者 <記事> [CEDEC 2018]貴重な資料を廃棄の危機から救う。「ビデオゲーム黎明期の開発資料を紐解く ナムコ開発資料のアーカイブ化とその活用」レポート(4GAMER) 『パックマン』、『マッピー』など、ナムコ名作ゲームの開発資料は危機的状況だった!? “アーカイブプロジェクト”で過去の資料を保存・活用【CEDEC 2018】 CEDEC2018 古いゲームの開発資料は文化遺産?ナムコのアーカイブ化とその活用 |
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