Play and Learning Lab. (Kishimoto Lab.) 
  遊びと学び研究所
 
 KISHIMOTO Yoshihiro 
  岸本 好弘

 


 Top / Profile / Activities / Research / Society / Kishimoto's Blog



 Research Topics






 1. Gamification ゲーミフィケーション

  「ゲーミフィケーション」とは、現実世界にゲームの仕掛けを用いて、対象者のモチベーションアップ手法のことです。我々は、実際に大学授業で内で「ゲーミフィケーションを用いて受講生の集中度アップを図りました。その手法は、企業向け研修にも活用できます。

 1-1. ゲーミフィケーションを活用した大学授業 (2012-)

 

【国内学会発表】

岸本 好弘,三上 浩司,ゲーミフィケーションを活用した大学教育の可能性について,日本デジタルゲーム学会,2012年 年次大会 予稿集,2013.3

【招待講演等】 

・岸本好弘,eラーニングアワード2007フォーラム,夢中にさせる授業「ゲーミフィケーション×授業」2017最前線,2017.10.27

・岸本好弘,eラーニングアワード2016フォーラム 夢中にさせる授業「ゲーミフィケーション×授業」2016最前線 ~即実践できる!学生の心をつかむ6つの手法~,2016.10.28

・岸本 好弘,東京電機大学 FD/SDセミナー,講演「学生を夢中にさせる授業デザイン」,2016.05

・岸本好弘,e-Learning Awards 2014 フォーラム,夢中にさせる授業「ゲーミフィケーション×授業」2014最前線,2014.11.12

 【書籍】

・メディア学キーワードブック- こんなに広いメディアの世界(共著),東京工科大学メディア学部 (編集), 2018.2.24


・ゲームクリエイターが知るべき97のこと 2(共著),ゲーミフィケーションが教育を変えるかも,NPO法人IGDA日本 小野 憲史 (編集),出版社: オライリージャパン ,2013.8.23

 【新聞】

・岸本 好弘と学生たち,ゲーム発想で講義ワクワク,日本経済新聞,2014.4,28)

 【テレビ】

・ 岸本好弘と学生たち,エデュカチオ!「親子deスペシャル 本音で話そう!ゲームとのつきあい方」,NHK Eテレ,2014.11.22

 【雑誌】

・岸本好弘,「ゲーミフィケーション教育の可能性」,自動車技術Vol68No5


 1-2. 社会人向けワークショップ実施 (2012-)


 
岸本好弘,某大手企業,効果的授業のための楽笑勉強会~夢中にさせる研修「ゲーミフィケーション×研修, 受講者50名,2018.1

岸本好弘,某教育研修会, 学びを楽しくする「ゲーミフィケーション」,受講者50名, 2017.9.6

岸本 好弘,ラーニングテクノロジー2015,反転セミナー 夢中にさせる研修「ゲーミフィケーション×研修」最前線 受講者の心をつかむ6つの手法,受講者30名,2015.7.16

あと3つ





 2. Serious Games シリアスゲーム

  シリアスゲームとは、社会問題の啓蒙・解決を目的としたゲームです。我々は、数学や英語など教育に役立つデジタルゲームを制作し評価しました。またそれらのゲームを使用したワークショップを実施し評価しました。

 2-1. シリアスゲームジャム開催とそこでのゲーム制作(2014-)


【論文誌】

岸本 好弘,古市 昌一,三上 浩司,小野憲史,粟飯原 萌,シリアスゲームジャム開催の歩み-第1回から第5回シリアスゲームジャムまで-(寄稿),デジタルゲーム学研究2017 Vol.9 No.2

藤本 徹,岸本 好弘,西村 圭一,高橋 薫,高橋淳,谷内 正裕,山内 祐平,学習ゲーム開発プラットフォームを利用したゲーム開発者教育の実践,Journal of Digital Games Research Vol.7 No.2, 2015 pp13-21

岸本 好弘,三上 浩司,東京工科大学におけるゲーミフィケーション研究2012-2013-ゲームのチカラを教育・社会に役立てる新たな試み(寄稿),Journal of Digital Games Research Vol.7 No.2, 2015 pp89-94


【国際学会発表】


Yoshihiro KISHIMOTO, The Educational Power of Games: The Production and Evaluation of Japan's first "Serious Game Jam(口頭) ,2nd International Japan Game Studies Conference(カナダ・エドモントン・アルバータ大学),2014.8.22


 【国内学会発表】

瀧本 伶奈,岸本 好弘,三上 浩司,「シリアスゲームジャム」による「サステイナブル社会をピーアールする学習ゲーム」の制作事例,日本デジタルゲーム学会,2016年 夏季研究発表大会 予稿集,2016.8

市川結梨,岸本 好弘,三上 浩司,「シリアスゲームジャム」による「子供向けインターネット安全知識教育ゲーム」の制作事例,デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN),第4回夏季研究発表大会,2015.8(インタラクティブ発表)

岸本 好弘,河中 直希,教育での利用を目的とするゲーム制作の試み~数学ゲーム、インターネット安全学習ゲームなど~(インタラクティブ発表),CEDEC2015(コンピューターエンターテイメントデベロッパーズカンファレンス),2015.8

岸本好弘,古市昌一,前川歩,大塚義弥,藤原正仁,ゲーム教育SIG 活動報告「第2回シリアスゲームジャム」プロジェクトの教育・研究成果とゲーム教育の未来(口頭発表)、日本デジタルゲーム学会2014年度年次大会, 2015.03

岸本好弘ら,ゲームのチカラの社会貢献への展開~日本初の「シリアスゲームジャムによる英語学習ゲームと、世界の子ども達に発信する数学学習ゲーム「Global Math」の試み~(レギュラーセッション),CEDEC2014 (Computer Entertainment Developer’s Conference), 2014.9.2-4

・岸本好弘と学生ら,「世界中のプレイヤーに遊んでもらえる数学ゲーム「Global Math」制作の試み」でインタラクティブセッションCEDEC2014 (Computer Entertainment Developer’s Conference), 2014.9.2-4


 【シリアスゲームジャム実施】

第6回シリアスゲームジャム「えいごでコミュニケーション English please!」主催,学生2名参加,2017.12.16-17

第5回シリアスゲームジャム主催,学生10名参加, 2016.12.10-11

岸本 好弘,三上 浩司,イベント「ゲームの力で世界を救え 第4回シリアスゲームジャム」サステイナブル社会をPRするゲーム,主催,本学学生14名を含む学生・社会人37名が参加,2016.02

岸本 好弘,イベント「ゲームの力で世界を救え!第3回シリアスゲームジャム」,主催者代表,
2015.02,学生16名参加

第2回シリアスゲームジャム主催

岸本 好弘,メディア学部主催「第1回シリアスゲームジャム」主催者代表, 学生3名参加とスタッフ3名参加,2014.2.22-23


 2-2. シリアス&アプライドゲームサミット(2017)

 最新の日本のシリアスゲームとオランダのアプライドゲームの成果を合同発表するイベントを開催しました。

 【国内学会発表】


岸本 好弘,古市 昌一,粟飯原 萌,藤原 正仁,ゲーム教育SIG活動報告 第1回シリアス&アプライドゲームサミット,日本デジタルゲーム学会2016年次大会,pp.110-118, 2017.3

 【イベント開催】

岸本 好弘,主催者代表,第1回シリアス&アプライドゲームサミット(オランダ王国大使館),参加者80名超え,2017.2, 学生3名がシリアスゲーム展示


 2-3. 数学的思考⼒ゲームの制作(2013-2016)

 ベッセホールディングスの主催するGlobal Mathコンテストにて3年連続で最優秀賞を獲得しました。
子供たちの数学的思考⼒を育成するゲームです。

 【国内学会発表】

中野 芙羽奈,岸本 好弘,三上 浩司,星 千枝,世界中のプレイヤーに向けた数学的思考⼒ゲーム「Global Math」2015コンテスト制作の紹介,日本デジタルゲーム学会,2016年 夏季研究発表大会 予稿集,2016.8

中野 芙羽奈 ,岸本 好弘,三上 浩司,他1名,世界中のプレイヤーに向けた数学的思考力ゲーム「Global Math 2014コンテスト」での学習ゲームの制作事例,デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN),第4回夏季研究発表大会,2015.8(インタラクティブ発表)

岸本 好弘,他2名,教育での利用を目的とする数学ゲーム「Global Math」3年間の試みとゲーム産業界への期待,CEDEC2015(コンピューターエンターテイメントデベロッパーズカンファレンス),2015.8(口頭発表)

岸本 好弘, 三上 浩司, 数学的思考力ゲーム制作を通した低学年生の開発力向上の事例,日本デジタルゲーム学会2014年度年次大会, 口頭発表、2015.03

鈴木成美, 宍戸絢, 岸本好弘, 三上浩司, 小学生向けの数学的分類力を学ぶワークショップの開発と実証, 日本デジタルゲーム学会2014年度年次大会, 口頭発表、2015.03

宍戸絢, 鈴木成美, 岸本好弘, 三上浩司, 小学生向けの数学的分類力を学ぶアプリの開発, 日本デジタルゲーム学会2014年度年次大会, インタラクティブ発表、2015.03

岸本好弘ら「ゲームのチカラの社会貢献への展開~日本初の「シリアスゲームジャムによる英語学習ゲームと、世界の子ども達に発信する数学学習ゲーム「Global Math」の試み~」(口頭発表),CEDEC2014 (Computer Entertainment Developer’s Conference) , 2014,9,2-4

岸本好弘ら「世界中のプレイヤーに遊んでもらえる数学ゲーム「Global Math」制作の試み」でインタラクティブセッション(ポスター展示)CEDEC2014 (Computer Entertainment Developer’s Conference)  , 2014,9,2-4)

 【学生受賞】
「BLOCK ARTIST」チーム,ベネッセ主催「グローバルマス2013成果発表会」で最優秀賞,2013.3

「Paint Paint」チーム,ベネッセ主催「グローバルマス2013成果発表会」で審査員賞,2013.3

 【プロジェクト実施】
岸本 好弘,コンテスト「Global Math2014コンテスト」,アドバイザー,2015.03,学生19名参加

岸本 好弘,三上 浩司,渡辺 大地,石川,ベネッセホールディングス主催Global Mathコンテスト2015応募プロジェクト,指導,学生27名参加,2015.03
 【展示会】
岸本好弘ら「世界中のプレイヤーに遊んでもらえる数学ゲーム「Global Math」制作の試み」(展示),東京ゲームショウ2014, 2014.9.18-21

 2-4,英単語学習ゲーム制作と評価(2016)

 子ども英語学習塾と合同で、タブレットでの英単語学習ゲームを制作し評価しました。

 【国内学会発表】

村上 和希,岸本 好弘,三上 浩司,眞舘 尚子,英単語を楽しく学べるゲーム「WORD BRIDGE」の開発と検証,日本デジタルゲーム学会,2016年 夏季研究発表大会 予稿集,2016.8

岸本 好弘,村上 和希他,CEDEC2016 インタラクティブセッション発表,2016.8.24-26

村上 和希,岸本 好弘,三上 浩司,3楽しく英単語が学べるゲーム『WORD BRIDGE』の開発と検証,日本デジタルゲーム学会,2016年 年次大会 予稿集,インタラクティブ,2016.2

村上 和希 ,岸本 好弘,三上 浩司,英語学習アプリ『WORD BRIDGE』試作の試み,デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN),第4回夏季研究発表大会,2015.8(インタラクティブ発表)


 2-5. シリアスゲームに関するマスコミ登場・講演


 学生たちが制作した学習ゲームを実際にプレイしてもらい、これからのシリアスゲームを活用した教育に関して紹介しています。
 【テレビ番組】

岸本 好弘と学生たち,NHKBS1「キャッチ!世界の視点」,特集「ゲームの力が教育を変える」内で学習シリアスゲームを紹介,2014.9.25

【招待講演】
岸本 好弘,大学コンソーシアム八王子学生発表会,“ゲームの力”で教育・社会を変える試み,2016.12.3

Yoshihiro Kishimoto, Research about Educational Games at Kishimoto Lab. ,KTCIM(Tailand), 2016.6.17

岸本 好弘,ゲーム×教育 楽しく学べる「学習ゲーム」「シリアスゲーム」とは?,ラーニングテクノロジー2016講演,2016.6.9

岸本 好弘,イベント「レトロゲームアラカルト」,講演「ゲームの力」で教育や社会を変える研究」,2016.04

岸本好弘, 招待講演,京都産業大学コンピュータ理工学部特別コロキウム,2015.11.5

岸本好弘,特別授業,防衛大学校,2015.9.15

岸本好弘, 基調講演, Minecraft × Education ~ゲームがひらく明日の教育~, 2015.8.31

 2-6. その他シリアスゲーム制作

 それ以外でも学生らの制作したシリアスゲームやアプリを研究発表・展示しています。

 (国内学会発表)
河中 直希,岸本 好弘,三上 浩司,VR(バーチャルリアリティ)を利用した卓球選手の打球体験システムの試作と検証,日本デジタルゲーム学会,2016年 年次大会 予稿集,口頭およびインタラクティブ,2016.2

佐藤 健太,岸本 好弘,三上 浩司,VR(バーチャルリアリティ)を用いたプレゼン練習ツールの試作と検証,日本デジタルゲーム学会,2016年 年次大会 予稿集,口頭およびインタラクティブ,2016.2

成田 雅人,岸本 好弘,三上 浩司,3DCGアニメーションによる象徴的な表現を付加した
一次救命処置を学ぶ動画の試作と検証,日本デジタルゲーム学会,2016年 年次大会 予稿集,インタラクティブ,2016.2

露木祐輔ら,大学生の授業出席意欲を高めるゲーミフィケーションを導入したアプリケーションの提案(口頭発表),日本デジタルゲーム学会2013年度年次大会,2013.3.9-10

他3名(インタラクティブセッション発表),日本デジタルゲーム学会2013年度年次大会,2013.3.9-10

 (展示会)
岸本 好弘,加辺 康夫他 Game Tools & Middleware Forum(GTMF)出展,2016.7.15

 【プロジェクト参加】

学生24名(10チーム),JAXA OPEN APIプロジェクト,2012.12-2013.3
日本科学未来館にて最終発表(~3.31館内展示)2013.3.24

 




3. Game Design ゲームデザイン

 ゲーム業界での30年間の経験を生かして、実践的なゲームデザインを教えています。

 3-1. 大学でのゲームデザイン教育(2012-2018)


【著書】

ゲームはこうしてできている
岸本 好弘 (著) 出版社: SBクリエイティブ,2013.9.25

【授業】
演習インラクティブゲーム制作ゲームデザイン 2012~2018 前後期30コマ
※授業を飛び出して、企業に面白プレゼンに行ったり、学外コンテストに参加したりと、実践で通用するスキルを習得させます。

講義ゲームプロデュース論 2012~2018 半期15コマ
※ゲームの歴史や現状、ゲームの外の広がりなどの知識から、ゲームの未来を考えることをゴールとします。


3-2. 学生向けワークショップ

【ワークショップ開催】

岸本好弘,Kissy`s method GAME PLANNING WORKSHOP, マレーシアUNIMY学生16名対象, デジタルハリウッド大学, 2017.8.29

Singapore Polytechnic大学生向けGAME DESIGN WORKSHOP開催,2016.9.6

岸本 好弘,日本工学院ゲームクリエイター科,「きっしー流ゲーム企画」ワークショップ,2016.05

岸本 好弘,CEDEC2014×クリエイター育成横浜キャンプ,CEDEC2014(横浜市開港記念会館),4時間、受講生29名,2014.8.18


3-3.小学生向けゲームデザインワークショップ(2012-2013,2016-2017)


【論文誌】

研究ノート「東京ゲームショウ2016」にて小学生向けゲームデザインワークショップを実施(研究ノート)2017.12 デジタルゲーム学研究2017 Vol.10 No.1

岸本好弘,山本祐輔,村上和希,三上浩司, 研究ノート「東京ゲームショウ2016」にて小学生向けゲームデザインワークショップを実施,日本デジタルゲーム学会誌10巻1号p31-37

【国際学会発表】

Yoshihiro Kishimoto, Yusuke Yamamoto, Kazuki Murakami, Koji Mikami. Game Design Workshops for Children Using a Software for a Learning by Experiencing Approach, Replaying Japan 2017(The Strong National Museum of Play, USA),2017.8

Yoshihiro Kishimoto, Yusuke Yamamoto, Kazuki Murakami, Koji Mikami, GAME DESIGN WORKSHOPS FOR CHILDREN USING AN EXPERIMENTAL LEARNING SOFTWARE PROGRAM, The 5th IIEEJ International Workshop on Image Electronics and Visual Computing(IEVC2017),2017.3(poster and demo)

【国内学会発表】

岸本 好弘, 上村 拓也, 林 竜之介. 教育に役立つ学習ゲームの試遊展示~ゲームデザインを学ぶゲーム、バリアフリーを学ぶゲームなど~, CEDEC 2017 インタラクティブセッション, 2017.8.30-9.1

岸本 好弘, 山本 祐輔, 村上 和希, 三上 浩司. 児童向けゲームデザイン体験ソフトの開発とワークショップの実施, 2017 PC CONFERENCE(慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス), 2017.8.6

山本 祐輔,村上 和希,岸本 好弘,三上 浩司,児童向けゲーム制作体験学習ソフトの開発とワークショップの実施(poster),日本デジタルゲーム学会2016年次大会,pp.197-200,2017.3

【ワークショップ開催】

岸本好弘と学生ら,東京ゲームショー キッズクリエータークラブ講座開催, 参加70名,2016,09.17

岸本好弘, 学生6名. 講座開催(第7回夏休み子どもいちょう塾, あなたもゲームクリエイター!オリジナルステージを作ろう!、2017.2017.7.22

3-4. その他ゲームデザイン


(国内学会発表)

岸本 好弘,三上 浩司,日本の80年代ゲームを海外インディー市場でリメイクする可能性に関するスウェーデンでの調査例(口頭発表),デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN),第4回夏季研究発表大会,2015.8

 





 4.Game Jam and Workshops ゲームジャムとワークショップ

4-1. Game Jam 開催

Global Game Jam2013-2018東京工科大学サテライト会場を運営 ※6年連続

三上 浩司,岸本 好弘,福島Game Jam2015東京工科大学サテライト会場を運営,学生17名が参加,2015.8.22-23

4-2. 子供向けワークショップ 開催

岸本好弘, 学生6名. 講座開催(第7回夏休み子どもいちょう塾, あなたもゲームクリエイター!オリジナルステージを作ろう!、2017.7.22
※八王子市夏休みこどもイチョウ塾は、2013年から2017年まで5年連続開催

岸本 好弘,山本 祐介他,夏休み子どもイチョウ塾 講座開催,2016.7.23

岸本 好弘,他学生3名:ゲームで学ぼうインターネットの安全な使い方,第5回 夏休み子どもいちょう塾,2015.7.26

岸本 好弘と学生5名,きみもゲームクリエイター!,ギャラクシティ(足立区足こども未来創造館),参加29名(小3~小6)2014.7.6

大学コンソーシアム八王子主催「夏休み子どもいちょう塾」にて「子どもゲーム作り教室」を開催。参加児童19名。学生スタッフ6名(内2年生5名),2013.7.28


岸本 好弘と学生ら、特別授業,八王子市立片倉台小学校、2013.9

オープンキャンパス同時開催「こどもゲーム作り教室!」2013.8.4
 




 5. Other Game Research 他のゲーム研究

【国内学会発表】


脇坂 明日香, 岸本 好弘, 三上 浩司. 視線移動量を用いたアイテム探しゲームのレベルデザインの提案(インタラクティブセッション), 日本デジタルゲーム学会第8回年次大会 2018.3.2



林竜之介, 岸本 好弘, 三上 浩司. 難易度調整を学ぶゲームデザイン学習ソフトの試作と検証(インタラクティブセッション), 日本デジタルゲーム学会第8回年次大会 2018.3.2

趙 博新, 岸本 好弘, 三上 浩司,近藤 邦雄. VRを用いた新しい恐怖映像表現の試作と検証(インタラクティブセッション), 日本デジタルゲーム学会2017年夏季研究発表大会 (専修大学生田キャンパス) 2017.9.2

池上 友貴,岸本 好弘,三上 浩司,視線追跡装置を用いたプレイヤーの視線を使用するシューティングゲームの試作と検証(poster)
日本デジタルゲーム学会2016年次大会),pp.193-196,2017.3

岸本 好弘,三上 浩司,同テーマのチーム制作における再動機づけの⼯夫に関する事例(口頭),日本デジタルゲーム学会,2016年 夏季研究発表大会 予稿集,2016.8

藤原 正仁,古市 昌一,岸本 好弘,【ゲーム教育SIG】インキュベーションとIPから考える学生のキャリア形成
-GDC Education Summitからの示唆-,日本デジタルゲーム学会,2016年 夏季研究発表大会 予稿集,2016.8

 



 6. Game History ゲーム史

【論文誌】


『バラデューク』30周年トークイベントによる、開発者自体が主体となった、オーラルヒストリーの収集・保存の試み(参加記) 2017 デジタルゲーム学研究2017 Vol.9 No.2


 【国際学会発表】

Yoshihiro Kishimoto, A study of the "oral history" collection and publication of an old arcade game, Replaying Japan 2016, 2016.8.16

【国内学会発表】

岸本 好弘,日本遊戯史学会主催ゲームデザイン討論会「ゲームと歴史学との遭遇」,「デジタルゲームにおける歴史ゲームの変遷」講演,2016.02

【招待講演】

岸本好弘,スウエーデン・ウプサラ大学GGC(Gotland Game conference)にて招待講演, Video Games and Japanese Culture,2015.5.26

【イベント実施】

岸本好弘:『バラデューク』30周年イベント, You Tubeにて放映,主催日本デジタルゲーム学会研究育員会,  2015.10.1
岸本 好弘,他2名,アーケードゲーム『バラデューク』のオーラル・ヒストリーの収集・公開を目的とした『バラデューク』30周年イベントを運営・登壇,2015.8.29