日常の課題解決を神ゲーに!”遊び思考”を鍛える!
 
「神ゲー化カード」公式サイト
Playful Thinking Cards

更新 2024年 8月 8日

ゲームタイトル
神ゲー化カードver0.0 ~日常の課題を“遊び思考”で解決~

ゲーム概要


プレイヤーは、出題された日常の課題(仕事・家族・個人の悩み)に対して、“遊び思考”で解決アイデアを提案します。それを手助けするのが、10種類の秘訣カードです。プレイヤーを冒険者、課題を敵ボス、解決アイデアを必殺技とゲームの様に言い換えることにより柔軟な発想を生み出すのも “遊び思考”の特徴です。「神ゲー化カード」を使って、リアル世界を神ゲーに変える冒険に旅立ちましょう。

商品概要


プレイ人数:2~4人+ファシリテーター
プレイ時間:30~60分
対象年齢:13歳以上
予価:3850円税込(ver0.0を、8月上旬 限定発売予定、送料別)

内容物

お悩みカード(仕事、家族、個人編 16枚)、秘訣カード(10枚)、スペシャルカード(5枚)、Gチップ(10枚)、説明書、自由記入お悩みカード(1枚)

©日本ゲーミフィケーション協会


3/18note記事

『神ゲーカード』プロト版をイベント初出展
https://note.com/jgamifa/n/n6214a480775f

 
■■ver0.0に向けてのカードの紹介



■お悩みカード(16枚)・・・お題となる日常の課題(仕事、家族、個人など)

仕事(5枚)
家庭(5枚)
(個人6枚)


■秘訣カード(10枚)・・・遊び思考(ゲーミフィケーションデザイン6要素)での解決のヒント

 
■スペシャルカード(5枚)
 
■Gチップ(10枚)・・・一番良いアイデアを出すともらえる
 
 
■開発スタッフ

ディレクター: みわ かねよし
ゲームデザイン: あさやま かえこ(株式会社いちばんぼし)
コンテンツメーカー: きっしー
絵師: えるてぃーな
制作協力: 日本ゲーミフィケーション協会 会員の皆さん(冒険家ぷよシックス、ツモちゃん、はな、内田法男、こいふみ、とこぴー、つぶあん)
 
 


ゲームの決着: 他のプレイヤーから称賛の証となる、Gチップを一番多く獲得したプレイヤーが優勝となり、「今日の勇者」として称賛されます。


学べること: ケーススタディを通して、遊び思考(すなわちゲーミフィケーションデザイン)の有用性を学びます。本ワークショップは、本格的にゲーミフィケーションデザインを学ぶ前の導入となります。 

ファシリテーター資格: 日本ゲーミフィケーション協会が開催する正式なLv3ファシリテーター講座の修了者のみがファシリテーターとなれます。Lv3講座の開催までは、ゲーミフィケーション講座Lv1入門およびLv2初級 修了者が「ファシリテーター見習い」としてファシリテートを行えます。

 

ゲームの準備:
・参加者(2~4名)とファシリテーターは、本カードゲームの置かれたテーブルを囲む。
・ファシリテーターは、スペシャルカードの「学べること」カードと「ルール」カードを、参加者に読み上げ、理解してもらう。
・ファシリテーターは、お悩みカード、秘訣カード、Gチップの説明をする。お悩みカード、秘訣カードは試しに1枚開いて読み上げるのも良いでしょう。






ゲームの流れ:
・以下は1回のプレイの流れです。1プレイは、20~30分が目安です。
・ファシリテーターは、各プレイヤーにシャッフルした秘訣カード2枚を伏せて配る。Gチップ1枚を配る。
・各プレイヤーは配られた秘訣カードの内容を見る。
・ファシリテーターは、お悩みカードをシャッフルし、場の真ん中に3枚を開いて置き、文章を読み上げる。
・プレイヤーは、早い者勝ちで、どれかのお悩みカードの上に秘訣カードを出す。その時、秘訣カードの文章と、そこから閃いた解決アイデアを発表する。(この時点で、他の2枚のお悩みカードは場から外す)。ファシリテーターは、メモシート(公式サイトからダウンロードできる)を使って、提案されたアイデアのメモを取る。
・他のプレイヤーはアイデアを称賛する(さらに、上乗せのアイデアを出すともっとよい)
・全員が2枚の秘訣カードを出し終わったら1プレイ終了。

・ファシリテーターは、メモシートを使って各アイデアを振り返り、「誰のアイデアが一番良かったと思いますか?」を尋ねる。
・プレイヤーはひとりづつ、一番良いアイデアを出した人に、称賛の言葉と共にGチップを進呈する。

・ワークショップ終了時(基本2プレイ)に、Gチップが一番多い人が、「今日の勇者」としてみんなから称賛される。勝者に「今日の勇者」カードを渡してください。



ヒント: ファシリテーターは率先してプレイヤーをほめ、安心空間で、ユニークなアイデアが出しやすい場を作りましょう。プレイヤーは、課題を他人事(またはゲーム)として考えると、自由な発想がしやすい。

活用方法: 企業においてはイノベーティブな発想と創造性をやしなうトレーニングの一環として活用ください。また、中学校・高校での総合授業のグループワークに活用ください。家族で我が家の課題について親子がフラットな関係で話し合うのも良いです。また、自由記入お悩みカード(5枚)に、あなただけのお悩みを書き込みましょう。



特典: さらに学びを深めたい方へ向けて、ゲーミフィケーションが学べる補足資料を公式サイトからダウンロードできます。

購入方法: 本カードは、公式サイトの申込ページから購入できます。
(仮)公式サイトURL http://kishimotolab.org/kamigeekacard/

連絡先: 日本ゲーミフィケーション協会への連絡は、contactアットjgamifa.jp からお願いします。








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