ゲスト講演「ゲームで問題解決を!研修に活用できるオリジナルアナログゲームの作り方」(2019.2.18) |
2019年2月18日(月)ヒューマンアカデミー秋葉原校にて、「ゲーミファイ・ネットワーク 第4回勉強会」を開催しました。ゲスト講師として、石神康秀氏(ゲーミフィ・ジャパン 枢機卿)による、「ゲームで問題解決を!研修に活用できるオリジナルアナログゲームの作り方」を講演頂きました。参加者数27名(うち学生2名)、半数が初参加でした。 19:30~21:45 代表世話人・岸本好弘ご挨拶、第7回シリアスゲームジャム(SGJ7)の報告。 19:50~20:30 石神康秀氏講演 ・最近流行っている?!アナログゲームとは ・デジタルゲームとアナログゲームの違い ・研修×アナログゲーム ・ゲーミフィジャパンのゲーム作りの仕組み ・弊社作品事例における「メッセージ」と活用事例 最後に石神氏より課題シート「あなたの作りたいゲームにおけるメッセージ(伝えたい内容」が配られて、提出者にはフィードバックしますという、おまけがありました。 ●石神氏講演資料 https://www.slideshare.net/yasuhideishigami/201902184?fbclid=IwAR2zGeXDKC0WzRVSbYmz3c0IItoHKmehUZsxmeUffBUeCiyJHX4_QWF51w4 20:30~21:45 後半はビアバッシュ形式の交流会で、ゲストに気軽に質問したり、参加者同士の交流ができました。 次回勉強会は4月予定です。 ゲーミファイ・ネットワーク(Gamify Network)とは・・・ 日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)ゲーム教育SIG主催により、日本のシリアスゲーム・アプライドゲーム・ ゲーミフィケーション発展のため、学び・ 交流の場として2018年8月に結成されました。SNSや勉強会を通して交流しています。現在の会員数は、社会人・学生など60名。目標は「ゲーミファイ大国・日本」の実現。 「ゲーミファイ・ネットワーク」(Gamify Network)は、DiGRA JAPANゲーム教育SIG主催により、日本のシリアスゲーム・アプライドゲーム・ ゲーミフィケーション発展のため、学び・ 交流の場として2018年8月に結成されました。SNSや勉強会を通して交流しています。現在の会員数は、社会人・学生など53名。目指せ「ゲーミファイ大国・日本」。 勉強会実績 第3回(最終発表見学またはメンバーとして参加) 「ゲームの力で世界を救え!」が合言葉の「シリアスゲームジャム」レポート。第7回は「障がい者と健常者が対等に遊べる」をテーマに6作品が集う 第2回 “世の中すべてをゲームに”。VRやMRを利用するゲーミフィケーションの事例が紹介された「ゲーミファイ・ネットワーク 第2回勉強会」をレポート 第1回 オランダシリアスゲーム視察報告会が開催されました 代表世話人:岸本好弘(日本デジタルゲーム学会 ゲーム教育SIG代表、遊びと学び研究所主宰) 世話人:小野 憲史(ゲームジャーナリスト) 世話人:後藤 誠(株式会社Game for IT, CEO) |
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